シラバス参照

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講義名 基礎日本語ⅠB
開講責任部署
講義開講時期 2学期 講義区分
基準単位数 3 時間 90.00
代表曜日 水曜日 代表時限 2時限

担当教員
職種氏名所属
教育職員◎ 小浦方 理恵(国)国際学科
教育職員中山 めぐみ(国)国際学科
教育職員家田 章子(国)国際学科

題目 基礎日本語ⅠB
到達目標 1. ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できるようになる。
2. 簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができるようになる。
3. 自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できるようになる。
授業の概要と目的 『まるごと 日本のことばと文化 初級1 A2 かつどう』を使用し、聞く練習、話す練習を通して、日常場面におけるコミュニケーションの実践力をつける。
また、日本の生活や日本文化について自国と比較したうえで話し合い、異文化理解を深める。
なお、扱う内容は一部変更することがある。
授業計画表
授業内容事前学修事後学修
第1回オリエンテーション、自分と家族①シラバスを読んでくる ②③学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第2回自然と環境学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第3回旅行と交通1学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第4回旅行と交通2学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第5回自由時間と娯楽学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第6回言語と文化1学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第7回言語と文化2学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第8回まとめ、中間試験、中間試験フィードバックこれまで学んだ内容を確認してくる理解が不十分だった箇所、うまくできなかった活動を復習する
第9回食生活学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第10回仕事と職業1学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第11回仕事と職業2学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第12回健康学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第13回人との関係学習範囲に出てくる知らない単語を調べておく学習した内容が使えるよう繰り返し練習し、実際に使ってみる
第14回まとめこれまで学んだ内容を確認してくる理解が不十分だった箇所、うまくできなかった活動を復習する
教科書 国際交流基金『まるごと 日本のことばと文化 初級1 A2 かつどう』三修社
参考文献 国際交流基金『まるごと 日本のことばと文化 初級1 A2 りかい』三修社
成績評価方法・基準 単位の修得には授業時数の3分の2以上の出席が必要です。

授業中に指示する課題や活動への取り組み(15%)
授業でのCan-doチェックと振り返り(35%)
中間試験(20%)
期末試験(30%)
試験・課題に対するフィードバック 活動後、課題返却時にフィードバックを行う
履修の条件 日本語プレースメントテストを受け、履修が認められた者
当該科目に関連する授業科目 基礎日本語ⅠA
使用言語 日本語
担当者からの一言 このクラスでは、日本語を使ってコミュニケーションの実践力を養います。授業で学んだ日本語を使って、人間関係をより広げていきましょう。
授業外学習時間 本授業1回あたりの授業外学習時間は1.1時間を標準とする
聴講生・科目等履修生受入
他学科生・他専攻生受入
開講方法
履修定員 設定人数
履修者調整方法
選抜方法(プルダウンから選択) 選抜要件(具体的に記入)
教員による選抜